こんにちは。Saayaです。
突然ですが、あなたは1ヶ月に
美容代や洋服代を
どのくらいかけていますか?
主婦は主婦でも、
フルタイムで働いているのか
専業なのかによっても
使用する額は違いそうですね。
専業主婦と兼業主婦の
両方の場合で考えてみましょう。
妻のお小遣いの年額は平均で世帯年収の2〜3%
兼業でも専業でも、
1年間のお小遣いの額というのは
世帯年収の2~3%というのが相場のようです。
世帯年収が500万円ならば、
10万〜15万ですね。
ちなみにこれは年額なので、
月額にすると
だいたい1万〜1万5千円
といったところですね。
この額が、
妻や子供がいる場合に
ご主人の会社から支給される
家族手当に相当する場合は
それがそのまま奥さんのお小遣いに
なることも多い気がします。
また、共働きで年収が800万ほどある場合は
年額で16万〜24万円になるので、
月2~3万円という額が平均のようです。
この額について、多いと感じるか
少ないと感じるかは個人差があるでしょうが
私は正直、少ないなぁと感じます。
専業主婦でも兼業主婦でも
月1万円で美容代や洋服代を賄うには
ドラッグストアの化粧品を使ったり
洋服もファストファッションを多用しないと
いけないですよね。
もちろんそれも立派なやりくりなのですが、
どうしてもそれだと
これで我慢しよう
という意識が強くなってしまう気がします。
私もかつてそうでした。
妊娠して3ヶ月でパートを辞め、
完全な専業主婦になりました。
ある程度貯金はあったとはいえ、
今までのように月収8万もあった時と
同じ買い物をしてはいけないと思い、
洋服も化粧品も
1つあたり2000円以下のものを
必死になって探して使うようになりました。
最初はそれで良かったんです。
むしろ、世の中にはこんなに安いものがあるんだ!
これで充分事足りるじゃん!と
感動すら覚えました。
しかし、出産後数ヶ月すると状況が変わってきました。
プチプラ商品ばかりを追い求めた結果・・・
息子を無事に出産し、
プチプラで買い物をすることを
最初は楽しんでいた私ですが、
まず最初の異変に気づいたのは
洋服のことでした。
出産後、久しぶりに会う友人との食事会。
その子も2歳の子供がいるので
いわゆる子連れランチ会をすることに。
出産後2ヶ月でまだ体型が戻っていなかったので
ファストファッションで買った
ちょっとゆったりしたシルエットの
ワンピースを着て行きました。
すると・・・
友人と服が被りました(汗)
唯一救いだったのは、色違いだったので
「なんかお揃いみたいだね(笑)」と
笑って済ますことができたのですが
これが気心の知れた友人だから良かったものの
これから出会うであろういわゆるママ友と
服が被るのは恥ずかしすぎます・・・。
それからというもの、外出先で
今まで以上にすれ違う人の洋服に
目がいくようになり、
すると結構みんなファストファッションを
多用しているんですよね。
つまり、被る確率がものすごく高いということ。
また、ファストファッションは安いので
たくさん買ってしまうのですが
それを全部着こなせるのか?というと
そうでもなくて、結局着ないものがあったりと
結果的にもったいないことに
なってしまいました。
服は場所も取るので、家も片付かないし、
結局無駄遣いになっているなと気づきました。
そして、さらに異変に気づいたのは
プチプラの化粧品を買ったとき。
子育てで時間もないので、
オールインワンタイプの基礎化粧品を
しばらく使っていたのですが
その時は投げやりな気持ちで
適当にケアしている自分に気がつきました。
子供を産む前は、
化粧水、乳液、美容液はもちろん
アイクリームやボディクリームも
しっかり塗っていました。
時間も5分はかかっていたと思います。
でもその時は、5秒もかけていません。
ボティクリームも塗る時間がないので
お肌はガサガサでした。
最初は楽でいいなと思いましたが、
だんだん自分自身をないがしろにしていることに
気づいたのです。
プチプラ商品が悪いと言っているわけではないのです。
お値段は可愛くても、
それで自分をいたわるだけの技術や時間や気持ちが
あればいいのですが、
私の場合は、
自分に買う商品の値段=自分の価値評価
に置き換えてしまっていたのですね。
私はこの程度の価値しかない女
そんな風に思い始めてから、
自意識過剰でしょうか?
鏡に映る自分がどんどん
みすぼらしく見えて仕方がなくなりました。
自分に価値が見出せないと周りにも優しくできなくなる
独身時代に働いていた会社で、
私の人生観を変えた上司の言葉があります。
「自分自身が幸せじゃないと、
お客さんも幸せにできないよ」
というもの。
出産した後の私は
仕事をしていませんでしたので
お客さんはいませんでしたが
家事や子育てだって立派なお仕事だと思えば
主人や子供が「お客さん」ということになります。
その「お客さん」である主人や子供が
気持ちよく快適に過ごすためには
私自身もある程度満たされていなければ
いけないはずでした。
でも、いつの間にか
私は働いていないんだから節約しなくちゃ
お金を使わないようにしなくちゃ
私が我慢すればいいんだ
誰も見ていないんだからどうでもいいや
そんな風に思うようになってしまっていました。
妻として母として、
家族のために我慢をした結果
みすぼらしい格好をしていることが
昔は賞賛されたかも知れません。
むしろそれが美徳とされ
美しいと言われました。
でも、今はそうはいかないですよね。
ママでも美しくいることが
良しとされる時代だからです。
そして、自分を大切にできないと
周りも自分を大切にしてくれなくなります。
すると、周りの人にも優しくできなくなり、
どんどん状況は悪化していくばかり。
誰のために何のために
我慢して頑張っているのか
わからなくなっていくのです。
正しい投資は何倍もの成果で自分に利益をもたらす
世間がプチプラを求めた先には
プチプラでもゴージャスに
というものすごく矛盾した目的が垣間見れます。
ビジネスでもなんでもそうですが、
ある程度の成果を出そうと思ったら
それ相応の投資は絶対に必要です。
でも、投資は無駄遣いではありません。
しっかりした投資は、
その何倍もの成果を連れてあなたの手元に返ってきます。
そのことを知らずにかつての私のように
結局自分のためにならない服や化粧品に
月1万円も使うのは
それは立派な無駄遣いです。
現在の私は、
洋服は月に2枚程度しか買いませんが
本当に着たい服を好きなブランドで買っています。
トップスだけで1万円くらいするものも多いですが、
その分、大切に着るので長持ちします。
また、化粧品も独身時代から愛用しているものを
セールの時期にまとめ買いをしています。
さすがで定価で不定期に買うことはしませんし
使える割引制度は何でも使いますが
化粧水1本5000円の基礎化粧品をライン使いしています。
これは無駄遣いだと思う人もいるかも知れません。
でも肌に合う化粧品を使うことで
肌荒れもしないので、薄化粧でOKになり
ファンデーションなどコスメの減りが遅くなって
買い足す頻度が減りました。
皮膚科にもここ1年一度も行っていません。
ですから長い目で見れば
肌にあった化粧品を使うことは節約になります。
そして何より、潤うのは
肌だけではないのです。
心も潤すことができるのです。
心も豊かに潤うためのお金の稼ぎ方は?
ここまでやっても、
私の美容代や洋服代は月3万ほど。
そこまで法外な値段ではないですよね。
ただ、これだけのお金を
専業主婦である私が捻出するのは
普通ならば難しいですし、
主人からお小遣いをもらうにしても
気が引けて心置き無く使えないです。
なので、私は
自分で稼ぎ出してお小遣いを捻出しています。
とはいえ、子供のことが第一なので
パートに出たりすることはできません。
そもそも仕事をしていないので、
子供を預けて働くことができないのです。
そこで、私は
ネットビジネスを在宅で行うことで
子育てと仕事を両立しています。
現在は、パソコン1台を使って
家やお気に入りのカフェで
毎日1時間半ほどの時間を使い
月10万を稼いでいます。
自分で稼いだ月10万の収入をプラスすることで
女性が身も心も満たされて
ささやかだけど幸せな生活を送れるように
なるんだなと、
私自身が身をもって実体験しています。
家族のために、そして自分のために
心まで輝く生活を始める第一歩が
ネットビジネスでなら可能です。
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実践してみてくださいね。